タスクバーの無駄なアイコン(インジケータ)を隠す
常識なのかもしれないが、最近気づいたXPの設定。
タスクバーの時計の横に無駄なアイコンがいっぱい出てて鬱陶しくないですか?
こいつらの表示/非表示を制御する設定があるのにいまさら気づいた。
設定手順
- [スタート]→[設定]→[タスクバーとスタートメニュー]でタスクバーとスタートメニューのプロパティ」を開く
- 右下の[カスタマイズ]ボタンをクリックして、「通知のカスタマイズ」を開く
- 「通知のカスタマイズ」画面でアプリケーションごとに以下のいずれかに設定
- アクティブでないとき非表示
- 常に表示
- 常に非表示
雑感
「アクティブないインジケータを隠す」設定にしていても、なぜか常に表示されるアイコンがあって鬱陶しかったのだが、「電源プロパティ」以外はすべて非表示にしたらずいぶんすっきりした。
こういう微妙に不便だけど人に相談するほどのものでもない系の設定って、案外気づかないものなのかもしれない。
この話とは関係ないけど、社内でノートPCを持ち歩くときに半開きにした状態で歩いている人をよく見かける(僕の会社だけ?)。たぶん、閉じるとサスペンドになるのがいやで半開きにしているのだと思うけど、これは「コントロールパネル」内の「電源オプション」の詳細設定で変更できる。これも似たような話なのかも。
ちなみに、僕は
- コンピュータを閉じたとき:何もしない
- 電源ボタンを押したとき:休止状態
に設定している。